6月22日、第26回参議院議員選挙が公示され、県内では8名が立候補され、7月10日の投開票に向けて18日間の選挙戦が開始しました。今回の選挙の争点は、「物価高対策と防衛問題」と言われています。今後3年間国政選挙が予定されていないことから大変重要な国政選挙であると言われています。また、今回の本県の改選については、昨年10月に岩井茂樹議員の辞職による補選が行われ、選挙後に知事の発言や当選者の女性問題で大きな話題にもなりました。
今回、自民党からは前年も立候補した元御殿場市長の若林ようへい氏が再度のチャレンジとして公明党の推薦も受け立候補しました。6月26日(日)早朝、帯通りのからくり時計前で支援者を集め島田市での第一声上げました。染谷市長、井林衆議院議員、河原崎県会議員も駆けつけ、さらに島田市議会議員清流の風のメンバー達も顔を揃え、島田市民に若林候補への支持を訴えました。
