7月22日、昨年度に引き続き「県道220号線長島~長島間のバイパス新設」について、伊久身の堀崎自治会長、大塚前自治会長、及び大塚中平町内会長の3名が島田土木事務所長あてに要望書を提出しました。同要望の提出にあたり、私と島田市選出の河原崎県議会議員が立ち合いに同行しました。この要望については、昨年7月30日に同要望書と5,820名の署名とともに島田土木事務所長に提出しています。令和4年度当初予算に当該工事に係る調査費が計上されていなかったことから、再度要望していくこととしました。天野土木事務所長からは、要望の趣旨は良く理解される。予算化に向けて全力で取り組んでいくとの回答をいただきました。ただ、バイパス化は非常に工事費がかかることから、道路の安全性確保を最優先にいろいろな方向からの対応策を検討させていただきたいとのことでありました。

