100年以上の長い歴史をもつ相賀小学校は、来年3月末で閉校となり、伊久美小学校、神座小学校、伊太小学校とともに、第一小学校といっしょになります。そのため、今回、この夏の思い出作りを自分たちで企画したイベントを「夢プロジェクト」として、7月24日(月)に行いました。午前中は、1~2年生が考えたゲームを校舎内で行いました。缶蹴りなど昔懐かしい遊びをゲームとして楽しみました。その後、プールで皆で暑さを忘れて遊びました。連日猛暑が続き、この日も猛暑日でありました。昼食後、3~4年生が企画した「巨大すごろく」、校舎内に大きな迷路を作り、皆ですごろくゲームで盛り上がりました。生徒は一旦、下校し、涼しくなった午後6時に集合しました。暗くなり前に、参加者全員(生徒の保護者の皆様、地域住民の方々も参加)でドローンによる航空写真を撮影しました。ドローンをまじかで見ることは初めてです。5~6年生が企画したキャンプファイアーが行われました。そして、日が落ちてから、親子花火大会が行われ、最後にクラブハウスの壁に大きな模造紙を張り、プロジェクターで思い出の写真を写しだしました。この日は、子ども達だけでなく、参加した保護者や地元住民にとって思い出になったと思います。
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