1月20日(土)、島田市のプラザおおるりにおいて、社会福祉法人こころ(菅原小夜子理事長)が活動開始20周年と福祉法人設立を記念した式典を開催し、出席した。同法人は、島田市や牧之原市において相談支援や自立生活援助、地域活動支援センター、就労継続支援B型などの福祉サービス事業を展開している。式典では、菅原理事長の挨拶の後、2市2町の首長及び県障害者支援局長が来賓祝辞を述べられた。また、これまでの法人の歩みを紹介する映像も上映された。その後、第2部として、こころ実践研究発表会も行われた。この発表会は、各事業所の職員がその年に取り組むテーマを基に日頃の活動を報告するものである。テーマは、昨年度は「ストレングス」、今年度は「エンパワメント」、来年度が「リカバー」に定められている。そして、6事業所が、それぞれでそのテーマで日頃の活動を出来るだけまとめるように工夫された発表出会った。
社会福祉法人こころ活動20周年記念式典
