4月8日(月)午後、新たな島田市立第一小学校の開校式が行われました。3月末で島田市立の伊久美、神座、相賀、伊太の北部4つの小学校が閉校となり、新たに建て替えられた第一小学校に統合されました。式には、市長、副市長、教育長、学校区の各自治会長、市議会議員、さらに建設関係者等大勢の関係者が出席しました。当日は、午前中に北部4つの小学校と第一小学校の統合式が開かれ、新たに完成した体育館で2~6年生が学校の門出を祝いました。統合式では山中教育長から新しい校旗が6年生5人に手渡されました。本年度の児童数は717で市内では最大規模の学校となります。新校舎はすでに昨年11月末に完成し、本年度グラウンド造成工事や放課後児童クラブの建設が行われます。なお、入学式は翌日の9日に行われました。

