令和8年度島田市6月定例市議会一般質問

令和8年度島田市6月定例市議会の一般質問が、6月11、12、15日の3日間行われました。16人の議員が、島田市の諸課題や施政について市長・教育長に対して質問を行いました。私は3日目に登壇し、「重層的支援体制整備事業の取組み状況と今後について」と「中心市街地や商店街の活性化に向けた取組みについて」の2テーマについて一般質問をしました。重層的支援体制整備事業については、以前から同僚議員とともに取組んできたテーマで、すでに過去2回にわたって質問を行ってきた。この事業については、当市でも令和6年11月から事業を開始し1年半が経過しているので、今回実績状況と課題について質問を行った。この間、重層的支援会議(しまwith会議)で9件のケースが取り扱われ、6件が終結となっている。同会議は延べ22回開催され、参加支援事業について該当するケースがなかったとの回答であった。課題として複雑化したケースの多くに何らかの「障害」が関係していたことから、障害に対する支援を丁寧に行う必要があることを認識させられたとの答弁があった。

当市では長らく、中心市街地の開発として区画整理や再開発事業を進めてきたが、商店街での空き店舗化や賑わいの喪失が生まれている。市では、6、7丁目エリアのリノベーションまちづくり事業、さらに商店のリニュアル事業や新規出店に対する助成事業を行ってきた。今回、今まで実施してきたリノベーション事業や商店の助成事業の事業効果について確認するとともに、今後の中心市街地や商店街の活性化の方針について質問した。リノベーションまちづくり事業については、核となる事業者が生まれず十分な事業効果がなかった。商店の助成事業については、補助に依らないチャレンジする事業者増えた。今後、マルシェ等の公共空間を利用することの促進や、意欲的な事業者とマッチングを促進したいとの回答があった。

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